导演:未知
概要:ホラーアニメ「闇芝居」第7期、7月スタート 最新作の舞台は“閉ざされた空間”
ホラーアニメ『闇芝居』の第7期が放送決最新电影。2019年7月よりオンエアを予定しており、最新作の舞台となるのは“閉ざされた空間”だ。 今回の第7期決定の発表にあわせ、語り手にあたる紙芝居屋のおじさん役・津田寛治からのコメントも到着している。
ホラーアニメ『闇芝居』の第7期が放送決定。2019年7月よりオンエアを予定しており、最新作の舞台となるのは“閉ざされた空間”だ。
今回の第7期決定の発表にあわせ、語り手にあたる紙芝居屋のおじさん役・津田寛治からのコメントも到着している。
『闇芝居』は、身の回りの怪奇な都市伝説をテーマに、現代では珍しくなった“紙芝居”をデジタル表現で見せる昭和テイスト満載の新感覚ホラーショートアニメ。2013年7月の第1期を皮切りに、2014年7月の第2期、2016年1月の第3期、2017年1月の第4期、2017年7月の第5期、2018年7月の第6期とシリーズ展開してきた。
第7期の舞台となるのは“閉ざされた空間”。シリーズ常連の紙芝居屋のおじさん役・津田寛治が馴染みある語り口で恐怖の世界へと誘っていく。
キャストにはそのほか、全シリーズを通じて出演している俳優の村井良大をはじめ、吉村駿作、篠田諒、大赤見展彦(ナナフシギ)、沢井正棋、長谷川里桃、堀越せな、小珠ひかる、西谷有機、太田彩華、中村久美、和泉紗江、中込佐和子、安藤一夫、そしてVTuberの七瀬大空らが名を連ねた。
そして脚本は、『闇芝居』シリーズを数多く手掛ける熊本浩武のほか、舞台演出家の佐々木充郭、女流怪談師の山口綾子、初参加となる劇作家の國吉咲貴といった個性派メンバーが担当。
作画は『ゲゲゲの女房』劇中マンガを描いた海老原優、水木プロ出身かつ『リアル妖怪大図鑑』で知られる森野達弥、マンガ家のかねさだ雪緒、作画家のあ可よろしといった多彩な面々が手がけ、第1期より参加しているILCAが演出を担う。
『闇芝居』第7期は、2019年7月よりテレビ東京にて放送開始予定。アニメ見放題サービス「あにてれ」では、地上波放送より1週間先駆けて配信される。
<以下、津田寛治コメント全文掲載>
七年前、闇芝居おじさんの声をやらせて頂くにあたってパイロット版の動画を観せてもらったとき、見たことのない紙芝居のようなアニメーションで身の毛もよだつ怪談が語られていくテイストに、凄くワクワクしたのを覚えています。
僕の演じるおじさんは、子供好きのいい人に見えて、危険な匂いがプンプンする声でやってほしいといわれ、あんな感じになりました。自分でも気に入ってます(笑)。